❙ オープンファクトリーについて
より多様な層に開かれた形で現場の魅力を伝える「オープンファクトリー」始動
川上板金工業所では、これまで工場見学やインターンシップを通じて企業理解の促進に取り組んできましたが、より多様な層に開かれた形で現場の魅力を伝えるため、新たにオープンファクトリーを開始しました。
金属屋根の製造工場を中心に、オープンファクトリーによる製造現場の公開を起点とし、学生から大人まで幅広い層を受け入れ、40人規模の団体見学にも対応するなど開かれた運用を段階的に拡張しています。来訪者は北海道から九州まで全国に広がり、地域に留まらない関心を集めています。
【誰もが楽しめる空間】
工場内には、参加された方が楽しんで参加いただける空間を準備しています。
板金ミュージアムでは、橋本長次著「日本古典板金技術書」や戦前に使用された工具・道具類など貴重な資料を展示し、産業の歴史と技術の継承を担う場として提供しています。
またグッドデザインミュージアムでは、これまでにグッドデザイン賞を受賞した作品を多数展示するとともに、建物自体にも数十点のグッドデザインを採用し、空間全体でデザインの価値を体験できる構成としています。
さらに館内では「グッドデザインを探せ」と題した企画を実施し、親子で楽しみながら作品を発見する体験型プログラムを展開しています。
加えて施設内にはアーティスト澁谷忠臣氏によるウォールアートを展開するとともに、マジックアートを工場内各所に展開し、来訪者が楽しみながら回遊できる環境を形成しています。これらにより、ミュージアムによる理解から体験・交流へと段階的に連動する仕組みを構築しています。
※それぞれの内容については、『clickボタン』を押してご確認ください。