YANEYAプロジェクト

❙ YANEYAプロジェクトについて

培ってきたノウハウ・技術力を最大限活かせる施設「YANEYAプロジェクト」稼働

【Yaneya Projectとは】

本プロジェクトは、一般的なオープンファクトリーや工場見学のような「一時的な開放」ではなく、工場・各ミュージアム・ショールーム・イベント・公園を段階的かつ継続的に連動させることで、産業施設そのものを地域に開かれた空間として再構築している点に特徴があります。
多くの類似事例が見学やイベント単体の実施にとどまるのに対し、本取り組みは「理解(ミュージアム・ショールーム)」「体験(オープンファクトリー)」「交流(年1回イベント)」「日常滞在(Kパーク)」という複層構造を設計し、時間軸と空間軸の両面から地域との関係性を継続的に生み出している点が最大のポイントです。
また、工場を中心に据えながらも周辺環境を含めて公共性を高めている点において、単なる企業PRや観光施策ではなく、産業のあり方そのものを再定義するデザインへと発展しています。


【実現した経緯とその成果】

■Step1
工場が地域に対して閉じた存在となり、産業への理解や接点が生まれにくいという課題に対し、まず製造現場を公開するオープンファクトリーを試行しました。

■Step2
体験価値が限定的な体験価値を改善するため、板金ミュージアムやグッドデザインミュージアムを整備し、理解の深化を図りました。

■Step3
さらに交流の質を高め、年に1回の来訪動機を生み出すため交流型イベントを導入し、そのプログラムの一つとして2026年5月30日には、
「2000人みんなのラジオ体操祭」を実施しました。
また日常的な接点を生むためKパークを設置し、ミッフィー遊具やパットゴルフ施設などを設置することで滞在性を高めました。

□成果
これらの交流型イベントとKパークの取り組みは一体的な活動として評価され、スポーツ庁より「Sport in Lifeアワード」を受賞しました。
また、一連の段階的な試行錯誤により、「理解・体験・交流・日常」を連動させる複層的な開放構造へと発展させました。

【ビジネスイノベーション】

この「ビジネスと地域貢献とを両立させた笑顔あふれる空間デザイン」を実現する為、弊社では4つのコンセプトを掲げ、地元の設計士、施工会社と協力し、新工場の建設に当たりました。

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